長崎では、今年は不作のようなので高くて実を食べることはきないないかもしれません。かなしいです。
【材料】
1、びわの生葉:50枚
2、アルコール:葉が浸る程度
※びわの生葉は、2年以上たった古い葉がいいようです。
※アルコールは、エタノールもしくは、35度のホワイトリカーやウォッカ、焼酎でもいいです。
私はホワイトリカーを使います。
【作り方】
1、びわの葉を水でよく洗い、乾かします。
2、びわの葉を広口ビンに入れて、アルコールを入れてください。
※瓶が小さかったり少量の場合は、びわの葉を1センチ幅ほどに切るといいです。
3、一週間くらいで出来上がりです。
4、びわの葉を取り出し、冷暗所で保管します。
※私はそのまま浸けています。
【使い方】
・2倍の水で薄めて使ってください。
・打ち身や捻挫、腰痛・肩こりなどにはエキスをガーゼに染み込ませて湿布する。
※びわの種でもエキスがとれますので、こちらも参照ください。
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