長崎では、今年は不作のようなので高くて実を食べることはきないないかもしれません。かなしいです。
【材料】
1、びわの生葉:50枚
2、アルコール:葉が浸る程度
※びわの生葉は、2年以上たった古い葉がいいようです。
※アルコールは、エタノールもしくは、35度のホワイトリカーやウォッカ、焼酎でもいいです。
私はホワイトリカーを使います。
【作り方】
1、びわの葉を水でよく洗い、乾かします。
2、びわの葉を広口ビンに入れて、アルコールを入れてください。
※瓶が小さかったり少量の場合は、びわの葉を1センチ幅ほどに切るといいです。
3、一週間くらいで出来上がりです。
4、びわの葉を取り出し、冷暗所で保管します。
※私はそのまま浸けています。
【使い方】
・2倍の水で薄めて使ってください。
・打ち身や捻挫、腰痛・肩こりなどにはエキスをガーゼに染み込ませて湿布する。
※びわの種でもエキスがとれますので、こちらも参照ください。
あーうちビワありますよ。手が届かないので実はだいたい鳥が食べちゃいますが。葉っぱにしても50枚はとてもとても。。。。
投稿情報: i16 | 2007年6 月 2日 (土) 10:29
i16さんへ
こんにちは。
鳥は喜んでいいですね。
「とてもとても....」は、量が多いということですか?びわの葉は大きいですものね。
投稿情報: こくぼのりこ | 2007年6 月 2日 (土) 10:42
初めまして・・
今年、初めてびわ焼酎つくりを実行すべく、びわの葉を日陰乾ししていますが、古ければ古いほど良いという意味は、乾燥した葉を寝かすという意味でしょうか??
乾して2,3日すれば焼酎に漬けてもいいですか・・
もう少し詳しく教えてください。お願いします。。
投稿情報: アトピノコ。 | 2010年5 月 1日 (土) 13:57
アトピノコさんへ
コメントありがとうございます。
黄緑の新芽ではなく、深緑の前年の葉っぱがいいということです。
葉っぱは、お茶にして飲んでいます。そして枇杷の実を食べた後の種をホワイトリカーに漬けたものを化粧水の替わりに顔に使っています。お風呂上がりには、全身に使ったりします。
すごくさっぱりしますよ。
投稿情報: こくぼのりこ | 2010年5 月 1日 (土) 19:42