「えひめAI」の発酵のさせ方に関心をお寄せいただき、質問やご自身の発酵方法をお知らせいただきましたので、こちらでご紹介していこうと思います。
どなたにも無理なくできる方法があるのではと思っています。みなさんのアイデアを見ながら自分流に工夫いただければ幸いです。
◎私は五合炊きの炊飯器を使用しました。五百ミリのペットボトルが五本入ります。お湯をはった中に五本並べて保温にスイッチをいれるだけです。温度が高くなってきたらスイッチをきると良いとおもいます。けっこう手軽にできます。
(溝田洋子さんより)
◎最初は車用の保冷蔵庫があったので三十五度にセットした保温庫にペットボトルをならべるだけでできましたよ。電気店で一万円前後で購入できます。
(溝田洋子さんより)
◎いまの季節はクーラーの室外機の排気が当たる所に置くと夜などは35℃越えてますね
(パンテラさんより)
※2008/7/11にお寄せいただきましたアイデアです。このころ長崎では日中の気温30℃超える暑さになっていますので、クーラーをつけているお宅も多いことと思います。いいアイデアですね。
冷蔵庫の側面や背面も熱くなりますので置けそうな方は、試してみてください。
ありがとうございます。
関連記事:
◎大都会のどぶ川の奇跡
◎「えひめAI-2」の作り方
◎「えひめAI-2」の製造方法(一次培養)
◎「えひめAI-2」の製造方法(二次培養)
◎「えひめAI」の発酵のさせ方
◎「えひめAI」の発酵のさせ方2
◎「えひめAI」の保存方法
◎黄金色のえひめAI
◎「えひめAI-2」を大量に作っている方に朗報!
はじめまして。自宅でえひめAI-2を培養してます。私は18リットルのキャンプ用の水タンク(灯油タンクと同じですね)に熱帯魚用のヒーター3000円ちょいでしたを突っ込んで使ってます。温度は35度までしか設定できませんが今まで失敗した事はありません。できあがってからペットボトルに小分けします。
家庭で長く使い続けるには培養の手間をいかに省くかにかかってます。イースト菌も大きな物を買って使ったほうが結局安上がりですね。
投稿情報: 波平 | 2008年7 月12日 (土) 18:09
波平さんへ
コメントありがとうございます。
常時使うようになったらヒーターも高い買い物ではなくなってきますね。
投稿情報: こくぼのりこ | 2008年7 月12日 (土) 21:36
ヨーグルトメーカーで発酵してます。温度設定のできないタイプです。一日後にゆるめておいたペットボトルの蓋から泡[E:#xE483]が溢れてきて、三日目の今日は半透明になりなんか落ち着いているみたいです。発酵が終わったの[E:#xE483]温度が高いの[E:#xE483]失敗したの[E:#xE483]わけわからなくなりました。誰か教えてください。
投稿情報: 竹クラ | 2008年8 月28日 (木) 23:08
竹クラさま、「泡・」はイースト菌が発酵した白い泡と思います。戻さないとイースト菌が減るような気がして、私はこれをボトルの中に戻して、ふたをして攪拌後、ふたを緩めて発酵を続けさせます。温度は判りませんが、半透明になっていることから順調に発酵していると思います。そのまま1週間待ってみてください、パンのような香ばしい匂いがするはずです。それで完成だと思うのですが・・・。
投稿情報: LW900BD | 2008年9 月 6日 (土) 04:31
竹クラさん、
コメントいただいたことを気づいていなくてごめんなさい。
LW900BDさん
代わりに回答いただいてありがとうございます。
そろそろ一週間たちますがその後いかがですか?
半透明になっているとおしゃっているので、LW900BDと同様に私も成功していると思います。
投稿情報: こくぼのりこ | 2008年9 月 6日 (土) 08:56
LW900BDさん、こくぼさん、回答ありがとうございます。はじめての投稿でドキドキしてました。回答してもらうことがこんなにうれしいなんて思いませんでした。うちのAIちゃんは半透明でいい匂いがしたので成功したつもりで使用しています。あとは使い方次第ですね。頑張ります。
投稿情報: 竹田クラ | 2008年9 月 8日 (月) 23:11
こくぼさん
こくぼさんの詳しい二次発酵の説明のおかげで助かりました
ありがとうございます
ご存知かとは思いますがこのえひめAIは
農業界で革命を起こしております
私もその一部に加担してます
農地の土壌汚染は深刻であり石灰や化学肥料や殺菌剤を
使用し続けたため本来の土壌とはかけ離れた疲弊しきった土ばかりなのが現状です
これを微生物を飽和状態にして土壌改良するためにえひめAIを使用したところPHも安定しある作物が大豊作でした
これは自治体レベルで作り本来の自然の土壌を農家は取り戻すべきでしょう
投稿情報: パンテラ | 2009年6 月 7日 (日) 01:24