長崎の実家は、庭も畑もあるので生ゴミを埋めてしまうこともできるし、もともと家族がいつのまにか処分してくれていて私の出る幕はないけれど、東京では一人暮らしのゴミの量が中途半端で、ついゴミを出しそびれてしまいます。
滅多に料理をする時間がも取れないので一握りぐらいの生ゴミしかでないけれど、夏の生ゴミは、臭いもでるし、蛆虫がわいてしまいかねないので、いい方法はないかしらと思案しています。
さ
て、家庭から出るごみの中でも生ゴミって大きな割合を占めているそうです。水分の多い生ごみを焼却処分するには大量の燃料が必要ということで、水分をよく
切ってとか、新聞紙に包むことを推奨されていたりしますね。少しでも消費エネルギーが少なくなれば、二酸化炭素の大量排出による温暖化も防げるし、焼却炉
の温度が下がることでダイオキシン発生を防止できたりするようです。
生ゴミがちょっとの手間で堆肥に生まれ変えることができるとしたらやってみたくなりませんか?
最近は、自動食器洗い機なみに生ゴミ処理機も一般的になってきたので、気になってきたところです。
生ごみ処理機購入補助制度や生ごみ堆肥化容器購入補助制度もあるようですね。
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