友人が一人ぐらしをしている年老いたお母さんのことを心配しているのだけれど、お母さんは、住み慣れた町から離れたくないと同居しようとしないのだそうだ。
そんな話から、一人でも元気でいてくれる方法はないかしら、元気でいることがわかる方法はないかしらと話をしました。
家族や親戚がいるお年寄りは、まだいいけれど、孤独死をしてしまうお年寄りのニュースをよく耳にするようになりました。
そんなとき小学校の生徒たちが絵手紙を書いて町内のお年寄りに届ける運動をしているという話を聞きました。
これはいいですね。
お年寄りは楽しみにしているそうです。
そしてお返事の手紙を小学校宛てに届けて小学生とお年寄りの交流が始まっているそうです。
郵便屋さんも協力していて、ポストにいれるのではなく声をかけて手渡ししているそうです。
私も東京にいることが多いので、母親に手紙を出してみようかしら。
恥ずかしいですよね。電話の方が簡単ですね。
だからこそ手紙がいいのもしれませんね。
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