「世界の車窓から」という番組で紹介されて、行ってみたいなぁと思っているところがあります。
それは、10才から14才までの子供たちによって運営されているという全長11キロの小さな子供鉄道なのです。
毎日20人ほどの子供たちが交代で働いていて、1950年から始まって以来1万人以上の子供たちが体験したそうです。
運転手以外のすべての仕事を子供たちが担当しているなんていいと思いませんか?
夏祭りとか、バザーなどでお店屋さんごっこぐらいのことは日本でもやってますが、市民生活を支える鉄道を運営する訳ですから、甘えは許されない訳で、子供たちも真剣に誇りをもって業務についているとのことです。
私の住んでいた小さな炭鉱の島、高島町でも船の切符販売とか、町営海水浴場、磯釣り公園などは、子供たちにゆだねることができそうな気がする。
子供の頃から自立という感性が育ち、アイデアもたくさんで、魅力ある町になって行きそうな気がする。
やってみてほしいなぁ。
あ!これ知ってます。
子供がやってる鉄道、私も行ってみたい所です。
投稿情報: yasubou | 2006年12 月20日 (水) 08:38
私たちの周りでもやれないかしら?子供郵便屋さんとか、子供観光船とかやれそうな気がするのだけれど。
投稿情報: こくぼのりこ | 2006年12 月20日 (水) 09:15