公園でどんぐりを拾ったので、どうやったら芽が出るのだろうとネットサーフィンしていてたどり着いたのが「どんぐり銀行」。
目的は果たせていないが、ちょっと寄り道することにしました。
高知県土佐郡大川村にある「白滝の里」にあるのだそうだ。
http://sirataki.or.jp/index.html
【どんぐり銀行の仕組み】
ドングリそのものが通貨で、¥ならぬD(ドングリ)です。
お持ちいただいたドングリの総額を預金通帳に記入してお渡しします。
利子は月に1%(単利)、毎年6月に1回つけることにしています。
払い戻しについては、ドングリではなく苗木で払い戻しします。
(苗木の種類と本数は、当銀行の予算に応じて決めさせていただきます)
払い戻された苗木は、自分の家に植えてもいいし、公園や学校にも植えることができます。また、苗木をもらっても植えるところがない人には、植樹祭行事を高知県大川村で開催して、払い戻した苗木を植えてもらうことにしています。
つまり、どんぐり拾ってどんぐり銀行に届けると苗と交換してくれるということのようだ。
どんぐりの苗を植えるところがない場合も植樹祭に参加することができるようなので、山を育てるお手伝いができるというわけですね。
私も通帳ほしいなぁ。
※研究施設としての自然公園などの場合は、「自然の形態がくずれますので拾わないでください」という注意書きを見かけたことがありますので、ご注意ください。
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