外国人居留地だった時代、長崎では東洋人以外の外国人を「オランダさん」と呼んでいたそうです。それでオランダさんが通る坂はすべてオランダ坂。長崎の
お嬢様学校として有名な活水女子短期大学に続く「東山手オランダ坂」が一番有名だけれど、実はたくさんあるということですね。本家は「丸山オランダ坂」
だって知っていましたか?
「丸山オランダ坂」は、江戸時代のものだから300年くらいは経っているし、これからも大丈夫そうです。
これだけ長持ちで、雨にぬれた石畳の風情を考えると、アスファルトではなく石畳の街にしてしまうのはどうかしら?
少々凸凹でハイヒールでは歩きにくいけれど車もスピードを出さなくなって安全だったりしないかしら。
最近のコメント